ガラスケース付きのひな人形です。サイズ：750×420×420ｍｍ長らく自宅保管していました。ご理解のある方のみご購入お願いします。ガラスケースに若干不具合がありますが、飾っておく分にが問題ありません。【次郎左衛門雛（ じろうざえもんびな）】京都の人形師雛屋次郎左衛門が創作したというタイプの雛人形です。江戸時代に流行した雛人形の名称で丸顔に細い眼、小さい唇と鼻などが特徴とされます。寛文（1660年代）の頃、京都の雛屋次郎左衛門（岡田次郎左衛門）が 創始されたもので制作者名がそのまま人形の名称となりました。宝暦から、明和、安永、天明、寛政年間までの約三十年間、江戸の人気を独占し、公家及び諸大名においては、雛人形の本流としてこの次郎左衛門雛が末永く重んじられました。